とあるATMの徒然草

ども、ATMです。LDK・自己満足の為のブログ。・Twitter,Instagramの延長線

台湾第5話:珍珠奶茶(タピオカミルクティー)

ども、ATMです。

かなり遅れました。大変申し訳ございませんでしたm(__)m

というわけで、台湾編第5話です。

今回はタピオカミルクティーについて語りますが、もし俺の自己満のブログが気に入らなければ以下の動画を見てください。

www.youtube.com

 

今年JK年間流行語大賞になった「タピる」で流行ったタピオカミルクティーです。

タピオカミルクティーは台湾が本場(?)で、台湾から日本に出店した店も多いです。

岩高JKに大流行している店舗は新小岩にある「鳥煎道黒龍茶」さんですかね。

大量にインスタのストーリーに載っていますね(笑)

台湾で有名なタピオカミルクティー専門店だと「50嵐」という店舗が有名です。

日本では広島と沖縄に出店しているようです。東京にはないですかね…と思ったら進化系店舗が表参道に出店してた模様です。

ただ、台湾だとかなり有名なタピオカミルクティー店です。

「50嵐」はウーシーラン(wǔ shí lán )と読み、日本語の「五十嵐」からもじったそうです。メニューも豊富で、タピオカミルクティーの他に通常の紅茶、緑茶、ウーロン茶やラテやプリン入りのミルクティーなども売ってます!

f:id:ATM_Hayato:20181229004559j:plain

ネットから拾ってきた50嵐のタピオカミルクティー(珍珠奶茶)

ちなみに私が台湾でイチオシの飲み物はレモンジュース:檸檬汁(níng méng zhī ニンメンジー)です。

f:id:ATM_Hayato:20181228233424j:plain

50嵐ではありませんが、夜市にあったレモンジュース専門屋台です。

全然酸っぱくなくて、黄金檸檬と書いてあるのが最高においしいです。台北市内にも多くのドリンク店があり、そこで飲んだレモンジュースにはゼリーが入っていてマジでおいしかったです。台湾は比較的暑いのでさっぱりしたのが飲みたくなったら是非是非レモンジュース飲んでみて下さい!

 

っと、レモンジュースを熱く語ってしまいましたが、(おいしいからね!飲んでね!)タピオカミルクティーに戻ります。

タピオカミルクティーの注文の仕方

 

第一ステップ:商品名を中国語で注文しよう!

タピオカミルクティーは2種類あって、

タピオカの粒が小さい珍珠奶茶(ジェンジューナイチャー zhēn zhū nǎi chá )と

タピオカの粒が大きい波霸奶茶(ボーバーナイチャー bō bà nǎi chá )が

あります。ちなみに「奶茶」がミルクティーを現していて、

緑茶(ルーチャー lǜ chá )や紅茶(ホンチャー hóng chá )烏龍(ウーロン wū lóng )があります。緑奶(ルーナイ lǜ nǎi )で緑茶ミルクティーなど「奶(ナイ nǎi 」がミルクティーを表します。

え?そんなのメニュー指差せばいいじゃないかって?

ロマンですよロマン。せっかく海外来たんですから現地語で注文してみましょうよ。

どうしても通じなければB&Sのお兄さんお姉さんにヘルプしましょう。

 

第二ステップ:サイズ(&数)を中国語で注文しよう!

大体の店はMサイズとLサイズでSサイズはある店はありますが少ないそうです。

Mサイズは中杯(ジョンペイ zhòng bēi )

Lサイズは大杯(ダーペイ dà bēi )

といいます。Lサイズは日本と比べてかなり大きいので、Mサイズ位がいいでしょう。

また、班員分のドリンクを複数注文するときは~杯(~ペイ bēi)と注文します。

~には数をそれぞれ入れましょう。

以下、中国語の数の言い方の一部です。

零 リン

一 イー

二 アール

三 サン

四 スー

五 ウー

六 リャオ

七 チー

八 パー

九 ジョー

十 シィー

十以降 シィー+一から九

 

第三ステップ:氷の量、砂糖の量を中国語で注文しよう。

 

店員さんが、買うときに

「甜度・冰塊呢?」(ティェンドウピンクァイナァ? tián dù   bīng kuài ne   )

って聞いてきます。甜度は甘さ、冰塊は氷の量を表しています。

台湾では甘さが100%/75%/50%/30%/0%、氷は100%/70%/30%/0%でカスタマイズ注文ができます。

甘さ100%…正常甜(ジェンチャンティエン zhèng cháng tián )

75%...少糖(シャオタン shǎo táng )

50%...半糖(バンタン bàn táng )

30%...微糖(ウェイタン wēi táng )

0%...無糖(ウータン wú táng )

氷の量100%...正常冰(ジェンチャンピン zhèng cháng bīng )

70%...少冰(シャオピン shǎo bīng )

30%...微冰(ウェイピン wēi bīng )

0%...去冰(チューピン qù bīng)

と注文します。

タピオカミルクティーのときのおすすめは微糖・去冰です。

100%砂糖はほぼ砂糖です。甘すぎて飲めないそうです。現地の人も注文しません。

氷の量は減らした量だけドリンクの量を増やしてくれます。タピオカミルクティーの場合は氷はいらないと思うので0%でもいいでしょう。ただ、台湾は暑いのでレモンジュースなどさっぱりした飲み物を買うときは微冰でキンキンです。

砂糖の量はお好みですが、おそらく半糖でも甘いと思うので、微糖位にしておくといいかもです。これはお好みなんで、自分で調節してください。

ただし、台湾はなにもかも甘いので、緑茶や烏龍を頼む際は無糖(0%)を強くお勧めします。味がおかしくなります。

 

そのあとは料金を払って、おそらくマクドナルドのようにレシート番号で呼ばれる感じだと思います。まあ、店員さんがやさしく教えてくれると思いたいです(笑)

メニューには英語も書いてありますし、お兄さんお姉さんもいますから頼ってみてもいいと思いますよ~おすすめなんかも聞いてみてもいいかもです。

ストローは日本と同じかはわかりませんが、ビニール蓋にストローを上から強めに突き刺すとうまくいくと思います。

 

※注意※

台北メトロ構内、車内は飲食厳禁です。

絶対に飲んだり食べたりしないようにしましょう。

これを破ると罰金刑で最悪の場合7,500元(約¥25,000)請求されます。外国人観光客だろうが小学生だろうが高校生だろうが容赦ないです。

改札を通過する前に飲み切るか、袋などに入れましょう。

 

また、飲み物をお土産として持って帰ると、飛行機の気圧変化で破裂して、お土産がめちゃくちゃになります。やめましょう。(俺がこれをやらかした。)

 

他の飲み物に関しては次回台湾第5話:コンビニで詳しく紹介します。

では、今回はこの辺で。

今回は拡散希望です。

 

台湾修学旅行まで残り10日!