とあるATMの徒然草

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台湾第5話:珍珠奶茶(タピオカミルクティー)

ども、ATMです。

かなり遅れました。大変申し訳ございませんでしたm(__)m

というわけで、台湾編第5話です。

今回はタピオカミルクティーについて語りますが、もし俺の自己満のブログが気に入らなければ以下の動画を見てください。

www.youtube.com

 

今年JK年間流行語大賞になった「タピる」で流行ったタピオカミルクティーです。

タピオカミルクティーは台湾が本場(?)で、台湾から日本に出店した店も多いです。

岩高JKに大流行している店舗は新小岩にある「鳥煎道黒龍茶」さんですかね。

大量にインスタのストーリーに載っていますね(笑)

台湾で有名なタピオカミルクティー専門店だと「50嵐」という店舗が有名です。

日本では広島と沖縄に出店しているようです。東京にはないですかね…と思ったら進化系店舗が表参道に出店してた模様です。

ただ、台湾だとかなり有名なタピオカミルクティー店です。

「50嵐」はウーシーラン(wǔ shí lán )と読み、日本語の「五十嵐」からもじったそうです。メニューも豊富で、タピオカミルクティーの他に通常の紅茶、緑茶、ウーロン茶やラテやプリン入りのミルクティーなども売ってます!

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ネットから拾ってきた50嵐のタピオカミルクティー(珍珠奶茶)

ちなみに私が台湾でイチオシの飲み物はレモンジュース:檸檬汁(níng méng zhī ニンメンジー)です。

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50嵐ではありませんが、夜市にあったレモンジュース専門屋台です。

全然酸っぱくなくて、黄金檸檬と書いてあるのが最高においしいです。台北市内にも多くのドリンク店があり、そこで飲んだレモンジュースにはゼリーが入っていてマジでおいしかったです。台湾は比較的暑いのでさっぱりしたのが飲みたくなったら是非是非レモンジュース飲んでみて下さい!

 

っと、レモンジュースを熱く語ってしまいましたが、(おいしいからね!飲んでね!)タピオカミルクティーに戻ります。

タピオカミルクティーの注文の仕方

 

第一ステップ:商品名を中国語で注文しよう!

タピオカミルクティーは2種類あって、

タピオカの粒が小さい珍珠奶茶(ジェンジューナイチャー zhēn zhū nǎi chá )と

タピオカの粒が大きい波霸奶茶(ボーバーナイチャー bō bà nǎi chá )が

あります。ちなみに「奶茶」がミルクティーを現していて、

緑茶(ルーチャー lǜ chá )や紅茶(ホンチャー hóng chá )烏龍(ウーロン wū lóng )があります。緑奶(ルーナイ lǜ nǎi )で緑茶ミルクティーなど「奶(ナイ nǎi 」がミルクティーを表します。

え?そんなのメニュー指差せばいいじゃないかって?

ロマンですよロマン。せっかく海外来たんですから現地語で注文してみましょうよ。

どうしても通じなければB&Sのお兄さんお姉さんにヘルプしましょう。

 

第二ステップ:サイズ(&数)を中国語で注文しよう!

大体の店はMサイズとLサイズでSサイズはある店はありますが少ないそうです。

Mサイズは中杯(ジョンペイ zhòng bēi )

Lサイズは大杯(ダーペイ dà bēi )

といいます。Lサイズは日本と比べてかなり大きいので、Mサイズ位がいいでしょう。

また、班員分のドリンクを複数注文するときは~杯(~ペイ bēi)と注文します。

~には数をそれぞれ入れましょう。

以下、中国語の数の言い方の一部です。

零 リン

一 イー

二 アール

三 サン

四 スー

五 ウー

六 リャオ

七 チー

八 パー

九 ジョー

十 シィー

十以降 シィー+一から九

 

第三ステップ:氷の量、砂糖の量を中国語で注文しよう。

 

店員さんが、買うときに

「甜度・冰塊呢?」(ティェンドウピンクァイナァ? tián dù   bīng kuài ne   )

って聞いてきます。甜度は甘さ、冰塊は氷の量を表しています。

台湾では甘さが100%/75%/50%/30%/0%、氷は100%/70%/30%/0%でカスタマイズ注文ができます。

甘さ100%…正常甜(ジェンチャンティエン zhèng cháng tián )

75%...少糖(シャオタン shǎo táng )

50%...半糖(バンタン bàn táng )

30%...微糖(ウェイタン wēi táng )

0%...無糖(ウータン wú táng )

氷の量100%...正常冰(ジェンチャンピン zhèng cháng bīng )

70%...少冰(シャオピン shǎo bīng )

30%...微冰(ウェイピン wēi bīng )

0%...去冰(チューピン qù bīng)

と注文します。

タピオカミルクティーのときのおすすめは微糖・去冰です。

100%砂糖はほぼ砂糖です。甘すぎて飲めないそうです。現地の人も注文しません。

氷の量は減らした量だけドリンクの量を増やしてくれます。タピオカミルクティーの場合は氷はいらないと思うので0%でもいいでしょう。ただ、台湾は暑いのでレモンジュースなどさっぱりした飲み物を買うときは微冰でキンキンです。

砂糖の量はお好みですが、おそらく半糖でも甘いと思うので、微糖位にしておくといいかもです。これはお好みなんで、自分で調節してください。

ただし、台湾はなにもかも甘いので、緑茶や烏龍を頼む際は無糖(0%)を強くお勧めします。味がおかしくなります。

 

そのあとは料金を払って、おそらくマクドナルドのようにレシート番号で呼ばれる感じだと思います。まあ、店員さんがやさしく教えてくれると思いたいです(笑)

メニューには英語も書いてありますし、お兄さんお姉さんもいますから頼ってみてもいいと思いますよ~おすすめなんかも聞いてみてもいいかもです。

ストローは日本と同じかはわかりませんが、ビニール蓋にストローを上から強めに突き刺すとうまくいくと思います。

 

※注意※

台北メトロ構内、車内は飲食厳禁です。

絶対に飲んだり食べたりしないようにしましょう。

これを破ると罰金刑で最悪の場合7,500元(約¥25,000)請求されます。外国人観光客だろうが小学生だろうが高校生だろうが容赦ないです。

改札を通過する前に飲み切るか、袋などに入れましょう。

 

また、飲み物をお土産として持って帰ると、飛行機の気圧変化で破裂して、お土産がめちゃくちゃになります。やめましょう。(俺がこれをやらかした。)

 

他の飲み物に関しては次回台湾第5話:コンビニで詳しく紹介します。

では、今回はこの辺で。

今回は拡散希望です。

 

台湾修学旅行まで残り10日!

台湾第4話:ホテルとか&しおり配布による補足説明

ども、ATMです。

さっき第3話を更新したばっかりですが時間ないので更新が早いです(笑)

っていうかこのブログは一切下書きせずに書いている今現在のノリとテンションで書いています。

なので気まぐれで内容がだんだんとおかしくなったり文章が変わってきたりします(笑)ご了承くださいm(__)m

 

というわけで、ホテルとかです。

今回我々が台湾修学旅行で宿泊するホテルは

リバービューホテル(台北豪景大酒店・tái běi háo jǐng dà jiǔ diàn )Hotel Riverview Taipeiです。

www.riverview.com.tw

なんか日本のアパホテルとかよりしっかりしてて結構綺麗な高級ホテルな感じがします(笑)

 

私が4月に行ったときに宿泊したホテル(Hotel June 駿宇飯店)を例に出していきます。

そこのホテルだと、1階にロビーとブレックファストビュッフェレストランがあり、

それ以上の階が客室でした。

部屋のキーはカードキーで、おそらく豪景でもカードキーだと思います。

部屋の中はツインで普通の一人暮らしができるくらいの広さの部屋です。

TVはほとんど台湾のテレビですが、NHKだけは台湾語字幕日本語でやってました。

これはホテルによって変わるってことはあんまりないんじゃないかって思います。

テレビは期待しないほうがいいでしょう。

Wi-Fiは日本の東横インホテルなどと同じくらいの強さでつながったと思います。

ただ、部屋ごとについているかはわからないので、自分でポケットWi-Fiや海外パケ放題などの契約をせずにホテルのWi-Fiをつないで荒野行動などのFPSゲームなどの通信量が多く負担のかかるゲームやYouTubeなどの動画の閲覧は避けた方がいいかもです。

まあ、そんな鬼畜なこと今の高校生にはできませんよね(笑)

多分大丈夫でしょう。ブレーカー落ちない程度にゲームしまくりましょう。

クラロワは普通に大丈夫だと思います。

 

後、ホテルやその他台湾の市内の公共フリーWi-Fiに接続する際に登録が必要なWi-Fiがあるかもしれないです。

できるだけロックのかかってないWi-Fiを選び、そのあとは…がんばりましょう(笑)

 

ベッドは日本と変わりません。ふかふかです。

金庫や冷蔵庫などの設備も日本と変わりません。

内線電話はベッドの横ではなく、机の上にあった気がします。

モーニングコールをしっかりと起きて取りに行くことができますね(笑)

 

風呂はユニットバスorシャワーのみです。

しおりにはユニットバスって書いてあるので、おそらくアメリカのように風呂の中でシャワーを浴びる感じでしょう。ホームステイ先の家のユニットバスはそんな感じでした。

シャワーを浴びるときにカーテンはしっかりとバスタブの中に入れましょう(笑)

 

まあ、部屋自体は結構広いし綺麗だと思うので、ストレスなく過ごせるでしょう。

ルームメイトとは仲良くしましょう(笑)(コミュ障だから俺ができる自信がないだけ。)

 

では、ホテル編はこの辺にして、しおりが配られたので、それに関しての追加補足解説などをしていきます。

備忘録:ホテルの部屋番号や保険の証書番号なんかは直前にならないと書けませんが、他は書けると思うので、早めに書いておきましょう。

校長挨拶:「力を試す」時…別に試さないだろ…楽しんでくるに決まってんだろ…

委員長挨拶:シンプル。いいっすねえ。

実施要項:以前配られたプリントと同じ内容です。大事なところや自分の名前のところはしっかりとマーカーしておくとよいですね。

諸注意:特指にならない最低限のマナーですね。これだけは守っときましょう。

緊急時の対応の携帯番号は書き写しておきましょう。何か所書いても変わんないっすけどね(笑)

集合時間&場所:今週の金曜(21日)に行く場所ですね。当日の流れを抑えたうえで、書いときましょう。

ちなみに葛西、一之江から来る人は羽田直通バスの利用がおすすめです。

小岩、亀有は本数がちょっと少ないかもなんで注意です。

羽田空港~葛西駅・一之江駅・小岩駅 | 高速バス | 京成バス

国際線ターミナルは結構広いので、京浜やTMRで来る人は出発ロビーを確認しましょう。(バスの人も)

荷物:機内持ち込み預け荷物の2つですが、預けのスーツケースの方は、各航空会社の制限を確認しましょう。しおりには持ち込みしか長さなどが詳しく書いてないです。

お預けのお手荷物 - JAL国際線

お預かり手荷物 - エバー航空 | 日本

また、預けられるもの、られないもの、機内に持ち込まなければならないものなどはしっかりと確認し、しおりや各航空会社のHPで確認しましょう。

服装:3日目は制服でもいいっぽいですね。多分そんなに制服民は多くないか…

考えましょう(笑)気温については例年どおりっぽいですね。

しおりを見て考えましょう。

詳しくは

台湾第二話:着るものとかファッションとか。 - とあるATMの徒然草

 

お金:財布は日本円と台湾ドルで分けた方がいいですね。いくつか予備金をホテルの金庫や日本円用財布、パスポートケースの裏なんかに入れておくと安心です。

両替は帰国してからしたい人は個別でしましょう。

俺は正直必要ないとかんがえてたり。(あくまで個人の意見です)

パスポート:パスポートケースを買いましょう。100円均一で首に掛けられるやつ。あれ便利です。eチケットは胸ポケットでもいいかもですが、パスポートだけはケースに入れましょう。ただし、出入国審査時と搭乗時はパスポートをケースから出しましょう。

携帯やポケットWi-Fiなど貴重品を入れておくのに便利なのはやはりウエストポーチでしょう。これも百均で売ってます。故宮博物院では持ち物制限があるのでやはりウエストポーチがおすすめです。

ホテルに着いたら真っ先に金庫にパスポートを入れることをお勧めします。

持ち物:大体書いてある通りでいいでしょう。充電器なんかは気を付けましょう。

プレゼントや医薬品はまた別途番外編を出します。

体温計もあると便利でしょう。

また、B&Sや団体行動、班別行動の観光地周辺の地図やホテル周辺の地図などをGoogle MAPなどで出して、コピーしておくのもいいかもしれないです。

 

行程表:特に突っ込むところはないです。マーカー引いて、遅れないようにしましょう。

出入国の心得:第8話で詳しく説明します。

 

バス座席:…

 

ホテル:上記に書いた通りですね。ルームメイトの名前は書いておきましょう。

部屋番号は当日っぽいです。トレーニングできそうな階がいいです。(台湾帰国翌日が駅伝の俺…)

学校交流:番外編で出します。

B&Sプログラム:第6話で詳しく説明します。

コース別体験学習:同様

日誌:書きましょう。めんdけど。

台北市地図:るるぶの地図ですねこれ。ガイドブックは買っておいて損はないです。

MRT路線図:台北地下鉄の地図ですね。利用する主要駅はマーカーとかつけといてもいいかもです。

国際電話:公衆電話からかけるか、非常時のみにしましょう。電話代がバカ高いです。

 

さっき上記でWi-Fiの話をしましたが、おすすめのレンタルWi-Fi会社は「Wi-Ho」です。多分一番安い。ぜひ検討してみてください。

http://www.wi-ho.net

 

といった感じで終わりましょう。(眠い)

 

では、次回更新は12/21(金)もしくは22(土)に更新できたらしたいです。

 

では。

 

 

 

もしこの記事を読む意味がないと思ったら…

ども、ATMです。

このブログはあくまで自分の自己満足のために書いてるブログです。

なんで見ても意味ないなって人。

正解!(笑)

ということで、このブログを見ている暇があったらこの人の動画を見てほしいです。

というわけで、以下のリンクの人のチャンネルに飛んで、そこから興味を持った動画を見てください。

www.youtube.com

 

このチャンネルの人に関しては台湾第九話 三原慧伍の回で説明します。

とにかくこの人の動画を見ていて損はないので、是非是非見てみてください!

 

では。

台湾第三話:食事とかについて

ども、ATMです。

まずは、投稿時間を守れずに申し訳ございませんでした。

思った以上に疲れました(笑)

というわけで、早速やっていきます。

 

台湾伝統料理

台湾で伝統の料理といったらまず思い浮かんだのが滷肉飯、魯肉飯(ルーローハンlǔròu fàn)ですね。

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台北101フードコートの安可盧(UncleLu)レストランで買ったルーローハンセット

なんか温野菜のサラダとわかめスープと味付け卵が付いたルーローハンセットで108NT$(約¥400)

結構安めです。八角はそんなに気にならずに食べれました。

お肉最高(笑)

他のお肉料理だと牛肉麺(ニュウロウメンNiúròu miàn)なんかがあります。

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台北市内の三商巧福という牛肉麺チェーン店で食べた牛肉麺

日本にも店舗展開をしていて、赤坂にあるようです。日本だと¥630でした。

お肉は結構コリコリしていてコラーゲンたっぷりで結構ボリュームありました。

そのあと夜市に行って結構食べ過ぎたのは内緒…

あとは小籠包とかでしょうか。

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鼎泰豐(小籠包が超有名な台湾料理店)の野菜小籠包。日本のより小さい。おいしい。

 日本のより小さいサイズで、熱々でおいしいです。小さいのでたくさん食べられます。

 

というのが有名な台湾料理でしょうか。

では、マイナーな台湾料理に行きましょう。

…と言っても自分でもこの料理は何なのかわかりませんでした(笑)

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ウェルカムディナー。

おいしいのとマズイのが交互にある感じです。白米と箸は一人一人にあります。

手前左はマナガツオを煮た料理。味は忘れた。

他にも豚足を煮た料理、アサリとなにかのスープ、奥にある団子みたいなやつの緑色のやつは現地の学生も手を出さないほどマズイ団子です。注意しましょう。(笑)

まあ、チャレンジする精神は大事ですよ。

おなかを壊さない程度で食べてみましょう。おいしいって思える日がいつかきます笑笑

 

チェーン店だと、やはりマクドナルド(麥當勞・mài dàng láo )でしょう。世界中にあります。もちろん台湾でも。

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台湾マックのハンバーガー。日本では朝しか見れないマルチラップ。日本と変わらぬおいしさ。

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縦向きごめんなさい。

ポテトは変わりません。日本では姿を消してしまったダブルクォーターパウンダーチーズと出会えました。運命(笑)

日本にはないマックチキンバーガーというのもありました。多分おいしい(食べてない)

日本と台湾のマックは全然違うので、もし注文するときはB&Sのお兄さんお姉さんに頼むか台北101のB1Fのフードコート内の麥當勞(B&Sの教員本部)だとクルーに伝えれば日本語付きメニューで注文できるかもです。もしよかったら行ってみてもいいんじゃないでしょうか?

本部にわざわざ出向くことはしませんか(笑)

ドリンクやセットの組み合わせなんかは全然違いました(笑)

台湾でしか食べられないハンバーガーを食べてみるのもいいかもです。

 

ドリンクやデザートについては第5話:珍珠奶茶(タピオカミルクティー)の回で紹介します。

まあ、そんな感じですかね。

なんかあったら質問指摘お願いします(笑)

あくまで個人的な意見なんで、口に合う人合わない人それぞれいると思うんで

非常食(?)や胃腸薬(今後紹介)などをしっかり準備していきましょう!

 

では。

あくまで個人的な

ブラウザバック推奨。いま何となく伝えたいことを言いまくるだけ。

今から書いていく文章は、ツイッターの文字数の限られたSNSで話せない文字数で自分の伝えたいことを自己満足で書き連ねていくだけの記事になります。

誹謗中傷をするつもりはありませんが、かなり重い内容で人によっては気分を害すると思うので、ブラウザバックを推奨します。

YouTubeやストーリーや他のブログ記事でもみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

議題1:「死にたい」って言う理由、思う理由。

「死にたい」って最近はツイッターではつぶやかなくなりましたが、やはりいまでも「死にたい」っていう気持ちには変わりないんです。

「死んでどうする」「なぜ死ぬ」そういう人がとても多くいます。

俺が思うにその人たちはきっと一度も「死にたい」って思ってこなかった人たちか、死ぬことが怖くなった人たちだと勝手に思ってます。

だからこそ、人に死ぬ意味を問うんです。自分が死ぬ意味が分からないから。

(職業で専門でカウンセラーとかしてる人たちはおそらく専門の教育を受けてきてるので、今回の話とはまた別問題です。)

それでも俺は「死にたい」って言い続けるんです。なぜか。

 

それは今まで言われたことの逆です。「生きてる意味がわからないから」です。

「生きる理由死ぬ理由なんてわかんないじゃん」っていう人。その通りです。弁明の余地もありません。

それでも俺は生きるより死ぬ方が断然意味があると思ってしまう人間なんです。

少し過去の話をすると、小3の時、俺は虐められてました。(あくまで俺からとらえたら虐められてたって捉え方で、他の人から見たら違うのかもしれませんが。)

そっから小4、5、6とあまりいい友人関係を結んだわけでもないし、「親友」と呼べる存在なんかいませんでした。自分的には、小学生時代にこういう体験をしてしまったことが人生の大きな誤りだと思っています。

中学に入ってなぜか学級委員や学芸発表会実行委員などを任されるようになり、小学校とは打って変わって虐められることなんてありませんでした。これはこれで自分でも不思議でした。

高校に入ってからは中学と違って、人の上に立って先導していくなんてことはなくなりました。おそらく自分の価値に気づいたんだと思いました。

 

この16年間、人よりもいい人生を歩んでるかもしれない。少なくても発展途上国の子供たちと比べたら。

でも俺は自分の存在意義が見いだせないし、生きている意味なんてわけわかんない。

だったら、この人生をもっと有意義に使いたかった命を落とした人にこの命をあげたいって思うんです。

「親不孝者」ええそうですとも。もう何人にも言われてきました。渥美家の顔に泥を塗るような行為を今この瞬間もしてるわけです。

でも、この世で生きるって行為がもうつらいわけなんです。

わかる人はまあいないでしょう。

考え方は人それぞれですから。

もしかしたら自殺した場合はこれが遺書になるかもしれないんですよね。

多分しないですけど。

まあそんなことはどうだっていいんです。

誰か一人でも俺の言いたいことが伝われば。

 

議題2:なぜ陸上を始めたのか。その2

「その1なんてないじゃん」当たり前です。このブログ内で話してないんですもん。

ただ、ツイッターやPeingでは話しました。

まはら三桃著「白をつなぐ」がVもぎの国語の問題に出てきて、自分も駅伝がやりたいって思ったから。

これがその1の理由です。

では、その2はなにか。

それを語るには、過去にさかのぼらせていただきたいと思います。

 

小5で友達に誘われミニバスケットボールを始めましたが、その時のコーチが厳しく、俺のセンスもなかったので、試合には出してもらえないこともありました。

なぜかその経験があったにも関わらず中学でもバスケットボール部に入部したのが大きな過ちでした。顧問の先生は学校の中でも特に厳しい先生の一人で、2年半のうち1年間くらいはバスケットをしていないと思います。怒られて、部活謹慎があって、先生に誤りに行って、それでまた怒られて、やっと許しを得ても、江戸川区内最低の学校の最低の部員だったので、とてもうまい同級生がほとんどを占領して俺はほとんどコートに立たず、怪我や実行委員会の仕事なども重なって、バスケットをしてきませんでした。

なにもできないまま引退試合を迎え、撃ったシュートはゴール裏、ラストパスも結局つながらず、4Pのホイッスルが鳴って、そのあと泣いた記憶しかありませんでした。

未だに先生が最後の最後の選手交代を俺にした理由はいまだに理解できてません。

先生が言うには「最後まで全力で辞めなかったから」だそうでした。

 

高校に入って、わけもわからず陸上を始めました。最初はVもぎや箱根などの駅伝がやりたいっていう単純な理由で。世界陸上で3000SCをやってるのをみたのも大きいかもです。あとは小中学生のころから長距離だけは得意で、中学の運動会で1500mを走ったこともありました。(あえなく撃沈しました)

高校1年生のの体育祭でも1500mを走り、まさかの6分台で撃沈。

そこから800mを始め、中長距離パートに転向、1500mを5分一桁台に持っていき、3000m、5000mを始め、1年間で4分近くタイムを縮めました。

吐き気だった胃腸の痛みは入学前から総合病院で診察を受けたが、うまく治らず。高2の9月から学校に近い総合病院のスポーツ内科で治療中などバスケ時代と比べると陸上に対してのやる気がかなり変わりました。

 

そんな経緯で始めた陸上競技を始めたもう一つの理由は、「誰も傷つけたくなかったから」だと思っています。ええもちろん勝手にそう思ってるだけであって、それがホントかどうかは俺自身でもわかりません。

中学時代は互いに傷の舐めあいと言われましたが、正直互いに傷つけあったチームでした。キャプテンの独断専行、他人をほとんど無視したプレースタイル。

俺自身も傷つけられたし、傷つけられました。それでいて他の人に当たって、故意過失問わず多くの人を傷つけました。

正直、チームスポーツは俺には向いてないって思いました。

だから一人孤独にただひたすら自分を追い込んで走り続ける陸上競技を選択したのでした。

「駅伝やリレーはチームでやらないと成り立たないじゃん」全くその通りです。弁明の余地はないです。

仲間っていう存在は今の部活にももちろんあります。でも正直俺はその仲間を嫌ったり避けたりする傾向があるっぽいです。自分で気づいてないだけですけど。

だからこそ迷惑をかけているのかもしれませんが、それでも誰かをもう傷つけたくないっていうのが本音です。

 

 

議題3:6月の自殺騒動について。

5月~6月の区民大会後にツイッター上で自殺騒動を起こしたことについて語ります。

まず、前提として幼稚園年長からボーイスカウトという地域社会への貢献や自立的リーダーの育成を目的とした団体に所属していました。(詳しくはggrks)

中学時代は「ボーイスカウト隊」高校時代は「ベンチャースカウト隊」という年齢別の位の隊があったのですが、ボーイスカウト隊時代は上記にも書いた通りのブラック部活に所属していたわけで、ボーイスカウト隊の活動集会にはあまり参加できていなかったわけです。父親が元ボーイスカウト経験者の化け物で、何が何でも一番上の級を取らせてボーイスカウトの世界大会に行かせたかったようです。

事の発端は高校生に上がり、ベンチャー隊に昇進した直後の話でした。最高の級を取るためには「宗教章」と呼ばれる章を取得しなければならなかったのですが、父親は俺にそれを半強制的に隊長(大人)に直談判させ、何とか取得させようとしました。しかし隊長はこれを拒否。その後は特に進展なく、俺が父親と隊長の両方を嫌いになり、ほんとに辞めたいと周囲に漏らしていた時期が続きました。

1月に父が半強制的に台湾派遣(このブログで4月に行った台湾は家族旅行ではなく、ボーイスカウトの派遣です。といってもバイトじゃないよ。)に行かせられ、その後報告書の提出義務があったが俺はこれを拒否。世界大会に行くには日本大会に参加派遣しなければならなかったが、5月の第三回目の集会への参加をボイコット。(バイト(笑))その後家出。結局4時間で帰宅したが、父親激怒。俺も言い返したかったが、母親に止められその晩は何事もなく終了。

6月に例の台湾の報告書の未提出がバレ、父親再度激怒。これが区民大会前日。

家出を決意。翌日家出セットとともに出走。かなりの不調で5000m9位で賞状を逃しさらに精神崩壊。

競技場から10㎞離れた学校に近い図書館で自殺宣告ツイート。

その後学校最寄り駅近くのマクドナルドでSOSツイート。友達に止められ、隊長に一連を報告。親には嘘をつき、その日は帰宅。

そこから1か月、耐えに耐えて、友達からの助言やサポートの甲斐あって、7月に正式に退会。

全国大会の江戸川区隊の中でも俺と父は大きな役職についていたが、異動があって無事に終了。

父親は渥美家の歴史や先祖について調べながら仕事してんのかわかんない状況で家に引きこもり、今年10月に祖母が他界し、父方の祖父母は他界してしまったため、静岡に帰ることもなく、自宅にいる。

俺は塾も辞め、バイトにより力を入れ、部活にも力を入れた結果、進路も決まらなくなり最悪の人生を歩んでいる真っ最中。

 

こんなとこでしょうか。

まああくまで俺個人の自己満のために打った勝手な文書だと捉えててください。

気分を害された方は本当に申し訳ございませんでした。何も言わないでください。ホントにヤバいから。

自分の言いたいことを言いまくって、4000文字近い文章を打ち込んでしまいました。ごめんなさい。スクロールお疲れ様でした。

 

もう2時か。寝ます。なんかすっきりした。

テストは最悪だけど。1000点満点中439点は流石に死亡。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

長文失礼しました。

台湾第二話:着るものとかファッションとか。 

ども、ATMです。

3日に一回とか言いながら結局更新できていない事実…

申し訳ございません…

 

というわけで、台湾第二回です。

今回はファッションとか着るものに関してです。

 

今回の修学旅行では、4日中3日が制服指定だそうなので、制服に関しては、先生方の指示に従うことをおすすめします。

おそらく半袖シャツでも快適に過ごせるくらいの気温だと思います。

長袖シャツを持って行ってもいいかもしれないですけどね。

 

そして問題は3日目のコース別体験学習&九份見学の私服です。

私のファッションセンスは妹に「1000年に1人のアホ」と言われ、部活のチームメイトが引くくらい酷いファッションセンスで、何とか同級生に直してもらい、これでもマシになったといわれるくらい酷いものです。

こんな俺が説明することなんて信用できないっていう人は、どうぞブラウザバックして、YouTubeでも見ていてください。

 

 

さて、私が4月に台湾に飛んだ時には、6日間ずっと定められた服装で、私服は持っていきませんでした。

しかし、台湾の人の服装が我々の服装と合致するんじゃないかなって思いながら、語ります(笑)(意味不明)

 

4月初旬で30℃を超えていた常夏台湾では、冷房がガンガン効いてて少し寒く感じるかもしれないので、台湾の人は脱ぎ着できる軽い上着があると便利かと思います。

 

台湾は日本と同じブランドが大体あって、西門町(台湾の原宿と言われる有名観光地)でも多くの有名ブランドショップが立ち並んでいます。

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西門町入口。H&Madidasのロゴのお店が見えます。

台湾のJKも日本のJKもファッションやいろんな面であまり変わりはありません(笑)

東京の寒さから一気に台北の暑さに入り込むので、体調管理には気を付けましょう!

 

 

まとめ

・私服は原宿の春コーデとかでOK!

・制服は先生の指示に!

・気温変化や体調管理に気を配ろう!

 

といった感じですかね。

正直、ファッションセンス-300の俺なんであまり参考にならなかったかもしれませんが、是非修学旅行の私服を楽しんでください!

 

以上、第2回:ファッションとかでした。

次回第三回は食事に関することをお話しできたらなって思います。

今度はしっかり更新日を決めます(笑)

次回は、12/15(土)に更新します!

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

 台湾第1話:台湾について

ども、ATMです。

やっとテストが終わったので、何となくブログを開始してみました。

 

というわけで、タイトルのように台湾修学旅行に向けてちょっとしたことをつぶやいていくだけのただの自己満足のためのブログを更新していきたいと思います。

主に2018年4月に台湾に行った時の体験を踏まえながらですが(笑)

それでも良ければ是非見て行ってくださいm(__)m

 

ちなみに、今後のタイトル予定(仮)です。

台湾第一話 台湾
台湾第二話 着るもの
台湾第三話 食事
台湾第四話 ホテルとか
台湾第五話 珍珠奶茶(タピオカミルクティー
台湾第五話 コンビニについて
台湾第六話 西門町、台北101等の観光名所
台湾第七話 台湾人
台湾第八話 持ち物、空港
台湾第九話 三原慧伍
台湾第十話 最後に

 

 

では、第1話ということで、早速台湾について長々と語っていきます(笑)

めっちゃ長いし、文章まとまってないんで、嫌に感じたらブラウザバック推奨です笑笑

 

 

台湾の基本事項

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中華民国国旗

中華民国(台湾/臺灣 / 台灣Tâi-oân

中華民国は国家の名前。台湾は地名。このブログ中では「台湾」を使用していくことにする。)

 

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台湾の位置


・面積:約36万㎢、人口:約2300万人、漢民族が97%を占める。

公用語中華民国国語(台湾国語)、首都:台北市Táiběi)

・気候:亜熱帯気候(Cw)(北部地域)

・通貨:新台湾ドル (NT$) (TWD)(元・圓も使うことがある)

・歴史

 ○日本統治時代(1895年 - 1945年)

 ○1950年、蒋介石により台湾国民政府が編成。

・スポーツでは、チャイニーズタイペイとして参加している。

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チャイニーズタイペイのエンブレム

 

…とまあ、こんなとこでしょうか。またなにかあればその都度紹介していきます。

 

日本と台湾との時差は-1時間です。

日本が夜の9時だとすると、台湾は夜8時です。

 

湿度に関してはとても蒸し暑いです。4月に行ったときは30℃を超えていました…

1月は4月に比べたら涼しいですが、那覇の気温+2~3℃位が目安だと考えておくといいでしょう。

 

 

中国語には繁体字簡体字という分類があり、台湾では主に繁体字を使用しています。

北京語か台湾華語が主流だと聞きます。

 

 

とまあ、今回はこんな感じで終わろうと思います。

ちょっと内容的に少ない気もしますが、次回以降でより深い部分に切り込んでいけたらなって思います(笑)

台湾修学旅行までの一か月間、3日に一回のペースで番外編なども取り入れながら行進できたらなって思います!

 

もしなにか質問があればこのブログのコメント欄、TwitterInstagram、Peingなどで気軽に書き込んでください~~~

台湾現地のJKの友達に直接聞くこともできるので、なんでもどうぞ~~

 

では、また次回~~

ご閲覧ありがとうございました。

 

 

 

台湾修学旅行まであと33日。